特許
J-GLOBAL ID:200903024306146248
補強信号記録および再生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-223551
公開番号(公開出願番号):特開平9-070023
出願日: 1995年08月31日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】複数の記録帯域を持つ映像信号を、不十分な帯域のモード時に記録再生は、表示画面への弊害を防止する。【解決手段】モノマルチ2は、映像信号に垂直補強信号が多重された区間はHレベル、他の区間はLレベルのタイミングパルスTPを生成する。補強信号ミュート回路6は、パルスTPがLレベル区間は入力映像信号をそのまま、Hレベル区間はペデスタルレベルを出力する。テープ穴検出回路3でS-VHSかVHSかを検出し、S-VHS時はLレベル、VHS時はHレベルを出力する。ORゲート回路4はマニアル制御信号によりテープ穴検出回路3からの検出信号をそのまま通すか、もしくはHレベルに固定する。ゲート回路5はゲート回路4の出力とパルスTPをミュート制御信号として出力する。ミュート回路6を制御するミュート信号は、S-VHS時はLレベルに固定し、VHS時はパルスTPがそのままミュート制御信号となる。
請求項(抜粋):
選択的に広いまたは狭い帯域での記録を可能とする記録装置において、主信号と該主信号の解像度を補強する補強信号と識別信号が時分割多重されている映像信号を、前記記録装置に記録するには、十分な帯域の記録モードのときは前記主信号とともに前記補強信号を記録し、前記記録装置に記録するには、不十分な帯域の記録モードのときは前記補強信号をミュ-トして記録してなることを特徴とする補強信号記録装置。
IPC (5件):
H04N 7/015
, G11B 20/02
, H04N 5/92
, H04N 7/08
, H04N 7/081
FI (4件):
H04N 7/00 A
, G11B 20/02 K
, H04N 5/92 Z
, H04N 7/08 Z
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