特許
J-GLOBAL ID:200903024309596180

コンタクトホールの形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-124323
公開番号(公開出願番号):特開平6-333882
出願日: 1993年05月26日
公開日(公表日): 1994年12月02日
要約:
【要約】【目的】 テ-パ-角度のばらつきの発生等を防止し、テ-パ-付きのコンタクトホ-ルを安定に形成する方法を提供する。【構成】 ドライエッチングにより、ほぼ垂直にコンタクトホ-ル(13)を開口した後に、半導体基板(11)の上方から、Arイオンをスパッタする。これにより、コンタクトホ-ル(13)のエッジ部分の絶縁膜がコンタクトホ-ル(13)の底部へ移動する結果、テ-パ-が形成される。テ-パ-角度θ12は一定のスパッタ時間以上では飽和し、一定となる。
請求項(抜粋):
絶縁膜に対するコンタクトホールの形成方法において、ドライエッチングによりコンタクトホールを開口した後に、半導体基板の上方からArイオンをスパッタすることにより、該コンタクトホールにテーパーを付することを特徴とするコンタクトホールの形成方法。
IPC (2件):
H01L 21/302 ,  H01L 21/28
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-102331
  • 特開平3-254122

前のページに戻る