特許
J-GLOBAL ID：200903024310204619

光結合装置

発明者：
山口 陽史

山口 陽史 について


出願人/特許権者：
シャープ株式会社

シャープ株式会社 について


代理人 (1件)： 中村 恒久
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-241477
公開番号（公開出願番号）：特開平10-093132
出願日： 1996年09月12日
公開日（公表日）： 1998年04月10日
要約：
【要約】【課題】 製品の信頼性を低下させることなく、小型、薄型化を図る。【解決手段】 一対の発光側メッキ配線30a,30bおよび一対の受光側メッキ配線31a,31bが形成された基板32と、発光側メッキ配線30aに接続された発光素子33と、受光側メッキ配線31aに接続された受光素子34と、両素子33,34を透光性樹脂にて一体的にモールドしてなる透光性樹脂体35と、発光素子33と受光素子34とを光学的に分離するためにこれらの間で透光性樹脂体35が切断されて形成される凹み36とを備えてなり、凹み36に、発光素子33から受光素子34へ直接光が入射することを防ぐ遮光体37が設けられる。
請求項（抜粋）：
発光側配線および受光側配線が形成された基板と、前記発光側配線に接続された発光素子と、前記受光側配線に接続された受光素子と、両素子を透光性樹脂にてモールドしてなる透光性樹脂体と、前記発光素子と受光素子とを分離するためにこれらの間で前記透光性樹脂体が切断されて形成される凹みとを備えてなることを特徴とする光結合装置。
IPC (4件)：
H01L 31/12 ,  H01L 23/28 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (3件)：
H01L 31/12 E ,  H01L 23/28 D ,  H01L 23/30 F
引用特許：
審査官引用 (9件)
  • 特開昭59-056779
  • 反射型光結合装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-314351   出願人：シヤープ株式会社
  • 特開昭62-132377
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