特許
J-GLOBAL ID:200903024312090785

FLAGコード生成方法,及び回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-046236
公開番号(公開出願番号):特開平7-262049
出願日: 1994年03月17日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、FLAGコード生成方法,及び回路に関し、生成プログラムの開発工数を少なくして、ユーザ要求に柔軟に対処する。【構成】 データ処理装置のハードウェア障害通知コードであるFLAGコード?@を生成するのに、FLAGコード?@のフォーマットに合わせて所定の位置に所定のエラー情報を設定する為の定義体aと、入力されてきたエラー情報の抽出位置を判定する為の定義体bとからなる定義体?Aを設けて、エラーログデータ?Bが収集されたとき、上記定義体?Aを解析して、定義体展開テーブル?Cを生成すると共に、上記エラーログデータ?Bから、上記定義体?Aに指定されている比較抽出箇所のデータを抽出して、装置機番毎のエラー情報テーブル?Dとして展開しておき、上記定義体展開テーブル?Cの比較部分と、上記装置機番毎の抽出部分とを比較して、一致が得られたとき、上記定義体テーブル?Cが指示している位置に、上記抽出したエラー情報を設定して、FLAGコード?@を生成する。
請求項(抜粋):
データ処理装置のハードウェア障害通知コードであるFLAGコード(?@)を生成する方法であって、該FLAGコード(?@)のフォーマットに合わせて所定の位置に所定のエラー情報を設定する為の定義体aと、入力されてきたエラー情報の抽出位置を判定する為の定義体bとからなる定義体(?A)を設けて、エラーログデータ(?B)が収集されたとき、上記定義体(?A)を解析して、定義体展開テーブル(?C)を生成すると共に、上記エラーログデータ(?B)から、上記定義体(?A)に指定されている比較抽出箇所のデータを抽出して、装置機番毎のエラー情報テーブル(?D)として展開しておき、上記定義体展開テーブル(?C)の比較部分と、上記装置機番毎のエラー情報テーブル(?D)の抽出部分とを比較して、一致したとき、上記定義体展開テーブル(?C)が指示している位置に、上記抽出したエラー情報を設定して、FLAGコード(?@)を生成することを特徴とするFLAGコード生成方法。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  G06F 11/34
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭57-043215
  • 特開昭57-043215
  • 特開昭62-251914
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