特許
J-GLOBAL ID:200903024312462429

ガラス取付施工機械およびガラス吸着装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明田 莞
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193466
公開番号(公開出願番号):特開2001-019386
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 大寸の窓ガラスを必要に応じて90度回転させてビル等の窓枠に取付けることのできるガラス取付施工機械を提供する。【解決手段】 ベースフレーム2と、このベースフレーム2の上で進退する可動フレーム5と、この可動フレーム5の上に旋回自在に支持された旋回体7と、この旋回体7に起伏自在に支持された伸縮ブーム10とからなるガラス取付施工機械本体1の前記伸縮ブーム10の先端に、アタッチメント作動シリンダ12で上下回動され、左右回動用シリンダ24で左右回動され、スライド用シリンダ27で進退され、かつフレーム回動機構33により少なくとも90度回転される吸着盤支持フレーム32を有するガラス吸着装置20を装着してなる構成とする。
請求項(抜粋):
ベースフレームの上に進退自在な可動フレームが搭載され、この可動フレームの上に垂直軸心回りに旋回自在な旋回体が搭載され、この旋回体により俯仰自在な伸縮ブームが支持されると共に、この伸縮ブームの先端部に、ガラス板を吸着する吸着盤を有する吸着盤支持フレームを備えたガラス吸着装置が水平支軸を介して回動自在に支持されてなるガラス取付施工機械において、前記ガラス吸着装置が、前記吸着盤に吸着されたガラス板の左右が上下向きになるように、前記吸着盤支持フレームを少なくとも略90°往復回動させ得るように構成されてなることを特徴とするガラス取付施工機械。
IPC (6件):
B66F 9/18 ,  B25J 11/00 ,  B25J 15/06 ,  B66C 1/02 ,  B66C 1/68 ,  B66F 9/14
FI (6件):
B66F 9/18 E ,  B25J 11/00 A ,  B25J 15/06 ,  B66C 1/02 Z ,  B66C 1/68 Z ,  B66F 9/14 P
Fターム (20件):
3F004EA02 ,  3F004FA01 ,  3F004JA07 ,  3F004NA04 ,  3F061AA01 ,  3F061CA01 ,  3F061CB03 ,  3F061CB05 ,  3F061DB00 ,  3F061DB04 ,  3F333AA08 ,  3F333AB04 ,  3F333AE38 ,  3F333AF05 ,  3F333BA07 ,  3F333BA14 ,  3F333BB04 ,  3F333BB15 ,  3F333BB23 ,  3F333BG01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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