特許
J-GLOBAL ID:200903024317166208

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-142361
公開番号(公開出願番号):特開平8-314281
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 定着装置にクリーニング機構が存在しない小型画像形成装置の場合でも長期にわたって十分使用でき、ゴーストのない良好な画質の画像を形成することが可能な画像形成方法を提供する。【構成】 潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像担持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法であって、潜像担持体の外径が10ないし20mmの範囲にあり、かつ現像剤担持体の外径が5ないし15mmの範囲にあり、現像剤のトナー粒子が結着樹脂と着色剤およびポリオレフィンを含有してなり、該ポリオレフィンは、平均分散径が0.01ないし0.5μmの範囲にあり、結着樹脂100重量部に対し0.5ないし15重量部の範囲で含有され、またトナー粒子は残留磁化が0以上、4emu/g未満である。
請求項(抜粋):
潜像担持体上に潜像を形成する工程、該潜像担持体上に現像剤担持体上の現像剤を用いてトナー像を形成する工程、該トナー像を転写体上に転写する工程を有する画像形成方法において、該潜像担持体の外径が10ないし20mmの範囲にあり、かつ現像剤担持体の外径が5ないし15mmの範囲にあり、現像剤のトナー粒子が結着樹脂と着色剤およびポリオレフィンを含有してなり、該ポリオレフィンは、平均分散径が0.01ないし0.5μmの範囲にあり、結着樹脂100重量部に対し0.5ないし15重量部の範囲で含有され、またトナー粒子は残留磁化が0以上、4emu/g未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
G03G 15/08 507 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G 15/08 507 L ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 365
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る