特許
J-GLOBAL ID:200903024317783444

圧電センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 喜多男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349644
公開番号(公開出願番号):特開平5-034230
出願日: 1991年12月06日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 圧電センサの主体金具1の内部に装着される圧電素子7を、耐熱性、耐久性または焦電性が良好なものとすること。【構成】 圧電素子7に、ニオブ酸リチウム(LiNbO3 )やタンタル酸リチウム(LiTaO3 )もしくはこれら単結晶材料と同効の単結晶圧電材料を用い、その厚みが0.3mm 〜1.5mm の外形寸法を有する円形または角形の板状圧電素子7を用いた。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダーに装着される主体金具に、検出開口がシリンダ内に位置する軸孔を備え、その軸孔の内部に圧電素子、圧力伝達棒等の検出要素を収納し、更に前記軸孔の開口端を、金属製ダイアフラムで密封してなるものにおいて、前記圧電素子として500 °C以上の温度のキュリー点を有する単結晶圧電材料よりなり、厚み0.3mm 〜1.5mm の外形寸法を有する円形もしくは角形の板状圧電素子を用いたことを特徴とする圧電センサ。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-174199
  • 特開平2-059635
  • 特開昭62-081572

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