特許
J-GLOBAL ID:200903024318990761
油圧ポンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-358350
公開番号(公開出願番号):特開2002-161851
出願日: 2000年11月24日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 油圧管路が脈動に伴って振動するのを低減でき、かつ油圧ポンプの周囲に保守、点検用の大きな作業スペースを確保できるようにする。【解決手段】 脈動低減ホース28,30を、それぞれ既存の吐出ホース26,27に沿った状態に配置し、ホースクランプ32を用いて吐出ホース26,27に固定する構成とする。これにより、例えば作業者が建屋カバー8内で油圧ポンプ22等に対する保守、点検作業を行うときに、脈動低減ホース28,30が邪魔になることがなく、油圧ポンプ22の周囲に広い作業スペースを確保することができ、保守、点検時の作業性を向上することができる。
請求項(抜粋):
原動機によって駆動され高圧の圧油を吐出する油圧ポンプと、該油圧ポンプの吐出側に接続され該油圧ポンプから吐出した圧油が流通する油圧管路と、基端側が前記油圧ポンプの吐出側に接続されると共に先端側が閉塞され、前記油圧ポンプから吐出した圧油の一部が導入されることにより該油圧管路に生じる脈動を低減する脈動低減ホースとを備え、前記脈動低減ホースは前記油圧管路に沿って延びるように配置し、前記油圧管路には前記脈動低減ホースを固定するホース固定部材を設ける構成としてなる油圧ポンプ装置。
IPC (5件):
F04B 11/00
, E02F 3/36
, E02F 9/00
, F04B 53/16
, F04B 53/00
FI (5件):
F04B 11/00 Z
, E02F 3/36 C
, E02F 9/00 B
, F04B 21/00 K
, F04B 21/00 N
Fターム (8件):
2D012EA01
, 2D015BA01
, 3H071AA01
, 3H071CC25
, 3H071DD36
, 3H075CC17
, 3H075CC19
, 3H075CC35
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