特許
J-GLOBAL ID:200903024320086886

OA病予防装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-214826
公開番号(公開出願番号):特開平10-133763
出願日: 1997年08月08日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 OA機器に向かって長時間にわたってディスプレイなどの表示装置を凝視しながら入力する場合に起こる健康障害、所謂OA病関し、利用者は適当に休憩時間を採るなり、作業密度を抑えるなどして健康への悪影響が生じないよう注意しながら自主的に予防策を講じている。【解決手段】 OA機器の長時間連続操作により健康を損なうOA病予防装置に於いて、操作の作業密度を計測する密度計測手段と、該作業密度の所定値以上の作業継続を計数する継続計数手段と、前記作業継続の計数が所定値以上になった時、作業者に休憩を促す通知をする休憩通知手段とを備えることにより課題を解決する。
請求項(抜粋):
OA機器の長時間連続操作により健康を損なうOA病予防装置に於いて、操作の作業密度を計測する密度計測手段と、該作業密度の所定値以上の作業継続を計数する継続計数手段と、前記作業継続の計数が所定値以上になった時、作業者に休憩を促す通知をする休憩通知手段と、を備えたことを特徴とするOA病予防装置。
IPC (2件):
G06F 1/00 390 ,  G06F 19/00
FI (2件):
G06F 1/00 390 C ,  G06F 15/42 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-234916
  • 特開平1-234916

前のページに戻る