特許
J-GLOBAL ID:200903024321558609

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110650
公開番号(公開出願番号):特開平7-319726
出願日: 1994年05月25日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】多数のCPUを用いても診断プロセッサの回路規模の増大を抑制できるマルチプロセッサ方式の情報処理装置を提供する。【構成】CPU1〜4のスキャンパス信号線S1〜S4対応の入出力インタフエースT1〜T4およびスイッチ回路61〜63,67およびレジスタ64〜65を含むスキャンパス信号線切替機能を設けた診断管理部6を備える。
請求項(抜粋):
同一の記憶容量を持つスキャンパスを有する複数のCPUと、前記複数のCPUの各々の動作状態を前記スキャンパスから検出するとともに前記複数のCPUの各々に前記スキャンパスを介してこれらのCPUの状態を修正して設定する診断プロセッサとを含むマルチプロセッサ方式の情報処理装置において、前記複数のCPUの各々のスキャンパスの入出力にそれぞれ接続された複数対のスキャンパス信号線の各々に対する複数対の入出力インタフエースと、前記診断プロセッサからの制御に応答して前記複数対の入出力インタフエースを経由した前記複数対のスキャンパス信号線の各々を切替て前記診断プロセッサに接続する1対の選択スキャンパス信号線を選択するスイッチ回路とを含む診断管理手段を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 15/16 450
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-241635

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