特許
J-GLOBAL ID:200903024329355820

3次元走査超音波プローブ用駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-087322
公開番号(公開出願番号):特開平11-276488
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年10月12日
要約:
【要約】【課題】 3次元走査超音波プローブの破損の防止、患者の苦痛の低減及び3次元走査超音波プローブを確実に接続できる3次元走査超音波プローブ用駆動装置を提供する。【解決手段】 超音波を3次元走査する超音波プローブは、先端に超音波振動子を内蔵したプローブ本体と、これを覆うアウタシースとからなり、超音波プローブの後端が着脱自在の駆動ユニット4には、アウタシースの後端の接続部16が接続固定される接続パイプ22と、これと同軸上でプローブ本体が接続され、リニア移動可能なプローブ本体接続ユニット23と、接続パイプ22に隣接するロックユニット35とが設けられ、超音波プローブが接続されない状態ではロックユニット35のピン46は、プローブ本体接続ユニット23と共に移動するロック爪36と係合してリニア動作を規制するロック状態であり、接続部16を接続固定する操作でこのロックを解除し、かつ検知スイッチ47をONする。
請求項(抜粋):
超音波プローブ接続部を持ったリニア動作部のプローブ挿入軸方向進退をロックするロック機構で、前記ロック機構はプローブ接続に連動して解除され、プローブ挿入軸方向進退駆動可能となることを特徴とする3次元走査超音波プローブ用駆動装置。
IPC (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 ,  G01N 29/26 501
FI (3件):
A61B 8/12 ,  A61B 1/00 300 F ,  G01N 29/26 501

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