特許
J-GLOBAL ID:200903024329942882
自己回復リング型透過光通信
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-278183
公開番号(公開出願番号):特開平9-172449
出願日: 1996年10月21日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 光通信の確実性を保証するために、信号を付加及び除去するノードを含む自己回復型の通信システムを与えること。【解決手段】 それぞれが閉じた光学的経路(5-12)を形成し相互に付加/除去光ノード(1-4)によって接続された第1及び第2の光通信線路から構成される自己回復リング型光通信ネットワークであって、前記光信号付加/除去ノードの少なくとも1つは、更に、少なくとも1つの光信号を前記第1の通信線路と前記第2の通信線路とに同時に入力する手段を備えている。
請求項(抜粋):
第1の閉じた光学的経路を形成する第1の光通信線路と、前記光通信線路に沿って光学的に接続された少なくとも2つの光信号付加/除去ノードと、第2の閉じた光学的経路を形成し、前記光信号付加/除去ノードに光学的に接続された第2の光通信線路と、を備えており、前記ノードの少なくとも1つが、前記第1及び第2の通信線路の一方から前記光信号を選択的に除去する制御された選択手段を備える、自己回復リング型光通信ネットワークにおいて、前記光信号付加/除去ノードの少なくとも1つは、更に、少なくとも1つの光信号を前記第1の通信線路と前記第2の通信線路とに同時に入力する手段を備えていることを特徴とする自己回復リング型光通信ネットワーク。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/00 331
, H04B 9/00 N
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