特許
J-GLOBAL ID:200903024330376882
官能性ポリシロキサンベースの硬化性組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-505236
公開番号(公開出願番号):特表2001-512168
出願日: 1998年07月21日
公開日(公表日): 2001年08月21日
要約:
【要約】種々の反応性官能基を有する新規なポリシロキサンを含む硬化性組成物が開示される。この硬化性組成物は、周囲温度で硬化する被覆組成物および熱で硬化する被覆組成物の両方として有用であり、優れた外観、傷耐性(mar resistance)、耐酸エッチング性(acid etch resistance)、接着、ポットライフ、改善された粘着時間、傷耐性、および耐腐食性のような特性を提供する。
請求項(抜粋):
以下を含む、硬化性組成物: (a)反応性官能基を含む有機ポリシロキサンであって、該ポリシロキサンは、以下の一般構造式を有し:【化1】 ここで、mは、少なくとも1であり;m’は、0〜50であり;nは、0〜50であり;Rは、OH、およびケイ素原子に結合した1価の炭化水素基からなる群から選択され;Raは、以下の構造を有し: R1-O-X ここで、R1は、アルキレン、オキシアルキレン、またはアルキレンアリールであり;そしてXは、OH、COOH、NCO、カルボキシレート、第1級アミン、第2級アミン、アミド、カーバメート、およびエポキシ官能基からなる群から選択される官能基を含む部分であり、ここで、該X置換基の一部は、以下の構造を有する基から誘導される: R2-(-CH2-OH)p(ここで、pは、2または3である) ここで、pが2であり、かつR3がC1〜C4アルキルである場合、R2は【化2】であるか、あるいは pが3である場合、R2は【化3】である、有機ポリシロキサン;ならびに (b)該(a)の官能基と反応性である官能基を含む、硬化剤。
IPC (7件):
C08L 83/06
, C08G 77/46
, C08L 83/08
, C08L 83/12
, C09D183/06
, C09D183/08
, C09D183/12
FI (7件):
C08L 83/06
, C08G 77/46
, C08L 83/08
, C08L 83/12
, C09D183/06
, C09D183/08
, C09D183/12
Fターム (63件):
4J002CC032
, 4J002CC132
, 4J002CD002
, 4J002CK051
, 4J002CP051
, 4J002CP061
, 4J002CP091
, 4J002CP171
, 4J002EC006
, 4J002EF006
, 4J002EN006
, 4J002ER006
, 4J002FD090
, 4J002FD142
, 4J002FD146
, 4J002GH00
, 4J002HA05
, 4J002HA08
, 4J035CA01N
, 4J035CA03N
, 4J035CA031
, 4J035CA07N
, 4J035CA071
, 4J035CA08N
, 4J035CA082
, 4J035CA09N
, 4J035CA092
, 4J035CA18N
, 4J035CA182
, 4J035CA19N
, 4J035CA192
, 4J035CA21N
, 4J035CA212
, 4J035EA01
, 4J035LA03
, 4J035LB01
, 4J038DA132
, 4J038DB002
, 4J038DB262
, 4J038DG262
, 4J038DG282
, 4J038DG302
, 4J038DL051
, 4J038DL081
, 4J038GA03
, 4J038GA06
, 4J038GA08
, 4J038JA39
, 4J038JA42
, 4J038JA52
, 4J038KA03
, 4J038KA06
, 4J038MA07
, 4J038NA04
, 4J038NA11
, 4J038NA12
, 4J038NA26
, 4J038PC02
, 4J038PC03
, 4J038PC06
, 4J038PC08
, 4J038PC09
, 4J038PC10
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
ポリシロキサンポリオール
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-505223
出願人:ピーピージーインダストリーズオハイオ,インコーポレイテッド
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