特許
J-GLOBAL ID:200903024335772450
熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-339882
公開番号(公開出願番号):特開2000-159985
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】繊維、フィルム、シートをはじめとする各種成形材料に用いることができ、特にブーツ、ギア、チューブなどの成形材料としても適する、耐熱性、成形加工性、機械特性に優れ、且つ高融点のポリエステルエラストマー組成物を提供する。【解決手段】熱可塑性ポリエステルエラストマーに対して実質的にハードセグメントを構成する重量%と、結晶融点およびビカット軟化温度が特定の関係にあり、エポキシ化合物を含有する組成物を用いる。
請求項(抜粋):
(A)熱可塑性ポリエステルエラストマー100重量部に対し、(B)エポキシ基を有する化合物0.05〜10重量部を配合してなる組成物が下記数式(1)で示される結晶融点および下記数式(2)で示されるビカット軟化温度を有し、且つ切断時伸びが100%以上であることを特徴とする熱可塑性ポリエステルエラストマー組成物。結晶融点 :y≧200+0.5x (1)ビカット軟化温度:z≧50+1.5x (2)(ここでxは該組成物の熱可塑性ポリエステルエラストマーに対して実質的にハードセグメントを構成する重量%であり、yはDSCにより室温から20°C/分で昇温し測定した結晶融点(°C)、zはASTM D1525に基づいて測定したビカット軟化温度(°C)を示す。また切断時伸びはJIS K6251に基づいて測定した値である。)
IPC (3件):
C08L 67/02
, C08G 63/199
, C08L 63:00
FI (2件):
Fターム (45件):
4J002CD012
, 4J002CD022
, 4J002CD052
, 4J002CD102
, 4J002CD142
, 4J002CF031
, 4J002CF101
, 4J002EL026
, 4J002EL036
, 4J002FD206
, 4J029AA03
, 4J029AB01
, 4J029AB07
, 4J029AC03
, 4J029AD05
, 4J029AD06
, 4J029AD10
, 4J029AE01
, 4J029BA02
, 4J029BA03
, 4J029BA05
, 4J029BA07
, 4J029BA08
, 4J029BA09
, 4J029BA10
, 4J029BD06C
, 4J029BD07A
, 4J029BF25
, 4J029CA02
, 4J029CA04
, 4J029CA05
, 4J029CA06
, 4J029CA09
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029CB10A
, 4J029CC05A
, 4J029CD03
, 4J029CD04
, 4J029CH02
, 4J029DB02
, 4J029HA01
, 4J029HB01
, 4J029JE153
, 4J029JE182
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