特許
J-GLOBAL ID:200903024336729663

雪止取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-061554
公開番号(公開出願番号):特開2002-266483
出願日: 2001年03月06日
公開日(公表日): 2002年09月18日
要約:
【要約】【目的】 本発明は横葺き用屋根材を用いて屋根を形成した際の、左右の連結部に使用すると共に、後付けが可能な雪止取付構造に関するものである。【構成】 水平面状の固定面24と、固定面24の先端を上方に突出した立ち上がり面27とから形成した固定部材Qと、水平面状の支持片28と、支持片28の両端を下方に垂下した挿入片29と、支持片28と挿入片29の木口端部に対して略90度で形成された雪止面31とから形成した雪止部材Rの2部材よりなり、外装材Bの目地部γ間隙に固定部材Qの固定面24を挿入し、反対の目地部γ間隙にも他の固定部材Qの固定面24を挿入して固定し、固定部材Qの立ち上がり面27に雪止部材Rの挿入片29を挿入し、立ち上がり面27と挿入片29を一体に固定具βで固定する雪止P取付構造。
請求項(抜粋):
水平面状の固定面と、該固定面の先端を上方に突出した立ち上がり面とから形成した固定部材と、水平面状の支持片と、該支持片の両端を下方に垂下した挿入片と、支持片と挿入片の木口端部に対して略90度で形成された雪止面とから形成した雪止部材の2部材よりなり、外装材の目地部間隙に固定部材の固定面を挿入し、反対の目地部間隙にも他の固定部材の固定面を挿入して固定し、該固定部材の立ち上がり面に雪止部材の挿入片を挿入し、立ち上がり面と挿入片を一体に固定具で固定することを特徴とする雪止取付構造。
IPC (2件):
E04D 13/10 ,  E04D 3/362
FI (2件):
E04D 13/10 B ,  E04D 3/362 F
Fターム (10件):
2E108AA02 ,  2E108AS03 ,  2E108BN02 ,  2E108CC01 ,  2E108CC02 ,  2E108CC03 ,  2E108CC05 ,  2E108CV01 ,  2E108GG04 ,  2E108GG13
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-233155

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