特許
J-GLOBAL ID:200903024337732048

プラスチック製の建築用基礎パッキン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-282450
公開番号(公開出願番号):特開平11-117408
出願日: 1997年10月16日
公開日(公表日): 1999年04月27日
要約:
【要約】【課題】 従来の建築用基礎パツキンは、プラスチックで中実に作られていたため、成形時に冷却時間が長く掛かり生産効率が悪かったので、これを解決する。【解決手段】 建築用基礎パツキン1は、プラスチックで板状に作られていて、肉厚方向に貫通するアンカーボルト挿入孔2,3...を有し、該アンカーボルト挿入孔2,3にアンカーボルトを挿入した状態で該アンカーボルトを立設したコンクリート製の土台上に下面側が載置されるとともに、上面側に木製の基礎材を載置することにより、上記コンクリート製の土台と木製の基礎材との間に通気用の隙間を形成するようになっている。上記プラスチック製の建築用基礎パッキン1は、内部にガスを封入した中空部4,5,6...を有している。
請求項(抜粋):
プラスチックで板状に作られていて、肉厚方向に貫通するアンカーボルト挿入孔を有し、該アンカーボルト挿入孔にアンカーボルトを挿入した状態で該アンカーボルトを立設したコンクリート製の土台上に下面側が載置されるとともに、上面側に木製の基礎材を載置することにより、上記コンクリート製の土台と木製の基礎材との間に通気用の隙間を形成するプラスチック製の建築用基礎パッキンであって内部にガスを封入した中空部を有していることを特徴とするプラスチック製の建築用基礎パッキン。

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