特許

J-GLOBAL ID：200903024340720387

情報中継装置および通信システム

発明者： 柴崎 雅史 ,  伊土 誠一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-245666
公開番号（公開出願番号）：特開平11-088416
出願日： 1997年09月10日
公開日（公表日）： 1999年03月30日
要約：

【要約】【課題】 ネットワーク上の情報の取得およびネットワークを介して情報の伝達を利用者の手を煩わせることなく、簡単に達成し得る情報中継装置および通信システムを提供する。【解決手段】 文字、音声、画像、映像、コンピュータプログラム等を含む情報を蓄積する情報蓄積サーバ3、通信網1を介して情報蓄積サーバ3に接続される複数の情報中継装置5P,5Q,5R、および該複数の情報中継装置に電波、赤外線等の電磁波を介して通信し得る複数の情報携帯端末71,72,73を有し、情報中継装置5Pは情報携帯端末71が通信可能範囲に入ったことを検出すると、情報中継装置5Pは電磁波を介して情報携帯端末に接続するとともに通信網1を介して情報蓄積サーバ3に接続し、情報携帯端末71は情報中継装置5Pを介して情報蓄積サーバ3から情報を受信する。

請求項（抜粋）：

文字、音声、画像、映像、コンピュータプログラム等を含む情報を蓄積する情報蓄積サーバに通信回線を介して接続されるとともに、前記情報を表示または再生し得る複数の情報携帯端末と電磁波を介して通信することができ、前記情報蓄積サーバと情報携帯端末との間の情報の送受信を中継する情報中継装置であって、前記情報携帯端末が通信可能範囲に入ったことを検出する検出手段と、該検出手段により情報携帯端末が前記通信可能範囲に入ったことが検出された場合、該情報携帯端末が情報中継装置を介して情報蓄積サーバから情報を受信し得るように情報中継装置を電磁波を介して情報携帯端末に接続するとともに通信回線を介して情報蓄積サーバに接続すべく制御する第1の接続制御手段とを有することを特徴とする情報中継装置。

IPC (6件)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351 ,  H04B 7/26 ,  H04M 3/00 ,  H04M 11/00 302

FI (5件)：

H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 L ,  H04M 3/00 B ,  H04M 11/00 302 ,  H04B 7/26 M