特許
J-GLOBAL ID:200903024352345336
車両内情報伝送装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-123350
公開番号(公開出願番号):特開平7-336815
出願日: 1994年06月06日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【構成】 1a,1bは光電変換器、2a,2bは電光変換器、3a,3bは電気伝送インタフェイス回路、4は電気信号スイッチ、5a〜5dは光伝送路、6a〜6hはTTLレベル信号線、7a〜7dは電気伝送路、8は連結検知信号による制御信号線である。固定編成車両が別の固定編成車両と連結した場合、制御信号線8により電気信号スイッチ4がオフ状態、電気伝送インタフェイス回路3a,3bがイネーブル状態となる。従ってデータは5a,5c〜1a,1b〜6e,6g〜3a,3b〜7a,7cと流れ、別の固定編成車両へデータが伝送されることになる。【効果】 固定編成車両の連結時にも、連結した車両編成全体に閉ループをなす伝送路を形成することができ、連結時の編成間伝送のスループット低下を防止することができる。
請求項(抜粋):
複数台の車両が固定連結された固定編成車両の各車両に設けられた伝送装置と、これら伝送装置間を結合して、前記固定編成車両内に閉ループをなす第1の伝送路と、前記固定編成車両が別の前記固定編成車両と連結した際に、これら固定編成車両の前記第1の伝送路のうち1組の前記伝送装置間を切離し、前記固定編成車両と連結した別の前記固定編成車両各々の切離された前記伝送装置間を結合して、前記固定編成車両と連結した別の前記固定編成車両間内に閉ループをなす第2の伝送路を形成する伝送路切替装置とを有する車両内情報伝送装置。
IPC (3件):
B60L 15/42
, H04B 10/22
, H04B 10/00
引用特許:
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