特許
J-GLOBAL ID:200903024356589655
画像形成装置及び色ずれの補正方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-324698
公開番号(公開出願番号):特開2008-139499
出願日: 2006年11月30日
公開日(公表日): 2008年06月19日
要約:
【課題】例えば、画像形成装置内の温度変化量と色ずれの補正量との相関関係に影響を与える因子に応じて補正の要否を決定することで、無駄な補正を抑制する。【解決手段】画像形成装置は、複数の画像形成部、因子検出部、温度検知部、判定部及び補正部を含む。複数の画像形成部は、それぞれ異なる色の可視画像を形成する。因子検出部は、画像形成装置内の温度変化量とそれぞれ異なる色の可視画像間における色ずれとの相関関係に影響を与える因子を検出する。温度検知部は、画像形成装置内の温度変化量を検知する。判定部は、検知された温度変化量と検出された因子とに応じて色ずれを補正すべきか否かを判定する。補正部は、色ずれを補正すべきと判定されると色ずれを補正する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
画像を形成する画像形成装置であって、
それぞれ異なる色の可視画像を形成する複数の画像形成部と、
画像形成装置内の温度変化量と前記それぞれ異なる色の可視画像間における色ずれとの相関関係に影響を与える因子を検出する因子検出部と、
前記画像形成装置内の温度変化量を検知する温度検知部と、
検知された前記温度変化量と検出された前記因子とに応じて色ずれを補正すべきか否かを判定する判定部と、
前記色ずれを補正すべきと判定されると、該色ずれを補正する補正部と
を含むことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 21/14
, B41J 2/525
, B41J 2/44
FI (5件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
, B41J3/00 B
, B41J3/00 D
, B41J3/00 M
Fターム (71件):
2C262AA04
, 2C262AA26
, 2C262AB15
, 2C262BC17
, 2C262EA14
, 2C262FA02
, 2C262FA13
, 2C262GA04
, 2C362CA18
, 2C362CA22
, 2C362CA39
, 2C362CB41
, 2C362CB48
, 2C362CB78
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DA21
, 2H027DC02
, 2H027DC10
, 2H027DC19
, 2H027DE07
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC07
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027EE02
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027EE08
, 2H027FA05
, 2H027FA13
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300ED07
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EG02
, 2H300EH16
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EH36
, 2H300EH37
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG08
, 2H300GG27
, 2H300GG36
, 2H300QQ06
, 2H300QQ08
, 2H300QQ10
, 2H300QQ13
, 2H300QQ28
, 2H300QQ32
, 2H300RR10
, 2H300RR15
, 2H300RR20
, 2H300RR22
, 2H300RR38
, 2H300RR45
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
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