特許
J-GLOBAL ID:200903024358913484
画像表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西山 恵三
, 内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-052796
公開番号(公開出願番号):特開2005-244684
出願日: 2004年02月27日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 複数の外部入力端子を備えたTVモニターに於いて、外部入力端子に接続された各種ビデオ信号源が出力する音声信号は、アナログ信号の場合その振幅レベルが個々の機種によって異なる。このため、視聴者は入力信号を切り替えるたびに音量の調整操作を行わねばならず、煩わしいものであった。【解決手段】 本発明は、各入力端子毎に音量を記憶する手段を持たせ、音量調整操作が行われる度にその音量の記憶を更新する機能を持たせ、更には必ずしも記憶している音量がその時に相応しい値とは限らないので、入力端子の切り替え操作直後には一旦記憶している音量よりも若干小さい音量を出力し、その後徐々に記憶している音量に上げていく機能を持たせる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像信号と音声信号の組み合わせから成る外部信号を入力する為の外部入力端子を複数組持ち、これを使用者の意思により切り替える入力切り替え手段を具備した画像表示装置であって、
各入力端子毎の出力音量設定値を記憶する音量記憶手段と、出力音量を変化させる音量可変手段とを具備し、
音量調整操作が成された場合にはその操作に応じて音量可変手段にて出力音量を変化させると共に、その音量可変手段への出力音量設定値をその時選択されている入力端子に対応した音量記憶手段に記憶し、
入力切り替え操作が成された場合には入力切り替え手段にて入力信号を選択するとともに、その時選択される入力端子に対応した音量記憶手段に記憶している出力音量設定値を音量可変手段に与えて出力音量を変化させる事を特徴とした画像表示装置。
IPC (6件):
H04N5/60
, H03G1/00
, H03G3/10
, H03G3/30
, H04B1/16
, H04N5/445
FI (6件):
H04N5/60 C
, H03G1/00 A
, H03G3/10 D
, H03G3/30 E
, H04B1/16 Z
, H04N5/445 Z
Fターム (29件):
5C025AA29
, 5C025BA27
, 5C025CA09
, 5C025CB07
, 5C025DA08
, 5C026DA05
, 5C026DA21
, 5C026DA27
, 5J100AA09
, 5J100AA12
, 5J100BA10
, 5J100BB08
, 5J100BB15
, 5J100CA11
, 5J100CA29
, 5J100CA30
, 5J100DA06
, 5J100EA02
, 5J100FA00
, 5J100JA00
, 5J100KA05
, 5J100LA00
, 5J100QA02
, 5J100SA00
, 5K061AA03
, 5K061BB07
, 5K061DD00
, 5K061JJ06
, 5K061JJ07
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
テレビジョン受像器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-181308
出願人:松下電器産業株式会社
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