特許

J-GLOBAL ID：200903024359589907

加圧多層式マイクロオゾン殺菌・浄化・畜養殺菌システム

発明者： 千葉 金夫 ,  高橋 正好
出願人/特許権者： 独立行政法人産業技術総合研究所 ,  株式会社REO研究所 ,  株式会社 しずくいし水産
代理人 (4件)： 安形 雄三 ,  五十嵐 貞喜 ,  北野 進 ,  石井 明夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-347498
公開番号（公開出願番号）：特開2005-110552
出願日： 2003年10月06日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

【課題】本発明は、魚介類等の畜養に利用する水等の殺菌と浄化及び酸素の供給をし、安全かつ安心な食材等の提供を目的とする。【解決手段】取水した原水とオゾンガスを混合させマイクロオゾンガス気泡を含む気液混合原水とし、前記原水を浄化・殺菌し、畜養槽内へ前記気液混合原水を圧入拡散させる取水浄化殺菌システムと、底部に複数のパンチング板が多層状に形成されている前記畜養槽からなる殺菌畜養施設と、前記畜養槽内の畜養水を循環させるために前記畜養水を循環水として取り入れ、前記循環水をオゾンガスと混合させ、浄化・殺菌を行い、前記畜養槽へマイクロオゾン含有循環水を高圧圧入させる循環浄化殺菌システムとを有することを特徴とする加圧多層式マイクロオゾン殺菌・浄化・畜養殺菌システム。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

取水した原水とオゾンガスを混合させマイクロオゾンガス気泡を含む気液混合原水とし、前記原水を浄化・殺菌し、畜養槽内へ前記気液混合原水を圧入拡散させる取水浄化殺菌システムと、 底部に複数のパンチング板が多層状に形成されている前記畜養槽からなる殺菌畜養施設と、 前記畜養槽内の畜養水を循環させるために前記畜養水を循環水として取り入れ、前記循環水をオゾンガスと混合させ、浄化・殺菌を行い、前記畜養槽へマイクロオゾン含有循環水を高圧圧入させる循環浄化殺菌システムとを有することを特徴とする加圧多層式マイクロオゾン殺菌・浄化・畜養殺菌システム。

IPC (3件)：

A01K63/04 ,  C02F1/50 ,  C02F1/78

FI (10件)：

A01K63/04 F ,  A01K63/04 C ,  C02F1/50 510A ,  C02F1/50 520B ,  C02F1/50 520F ,  C02F1/50 520J ,  C02F1/50 531R ,  C02F1/50 540A ,  C02F1/50 550C ,  C02F1/78

Fターム (10件)：

2B104CA01 ,  2B104EB01 ,  2B104EB05 ,  2B104EF09 ,  4D050AA02 ,  4D050AA06 ,  4D050AA08 ,  4D050AB06 ,  4D050BB02 ,  4D050BD03

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 微細気泡
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-347352   出願人：大成博文