特許
J-GLOBAL ID:200903024360335528

車両用灯具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-195371
公開番号(公開出願番号):特開平8-064013
出願日: 1994年08月19日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】 安全性の向上。【構成】 放電灯3、3A及びコネクタ5、90、91に放電灯側接続手段を設け、電源及びコネクタ5、90、91に電源側接続手段を設ける。この結果、放電灯3、3Aの交換時に、コネクタ5、90、91をセットすると、まず放電灯側接続手段が続となり放電灯3、3Aとコネクタ5、90、91とが接触された後に、電源側接続手段が続となり電源とコネクタ5、90、91とが電気的に接続される。このように、放電灯3、3Aとコネクタ5、90、91とが電気的接続不良であっても、コネクタ5、90、91と電源とが電気的に遮断された状態にあるので、そのコネクタ5、90、91において感電するような虞が無く、安全性に優れている。
請求項(抜粋):
灯室を有する灯具本体と、その灯室内に設けられた反射面と、その反射面の前面側の所定位置に配置された放電灯と、その放電灯と電源とを電気的に接続するコネクタと、を備えた車両用灯具において、前記放電灯及び前記コネクタに設けられた放電灯側の接続手段であって、前記コネクタが前記灯具本体にセットされることにより前記放電灯と前記コネクタとが電気的に接続される放電灯側接続手段と、前記電源及び前記コネクタに設けられた電源側の接続手段であって、前記コネクタが前記灯具本体にセットされることにより、前記放電灯側接続手段を介して前記放電灯と前記コネクタとが接触された後に、前記電源と前記コネクタとが電気的に接続される電源側接続手段と、を備えたことを特徴とする車両用灯具。
IPC (3件):
F21Q 1/00 ,  F21M 3/02 ,  H05B 41/00

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