特許

J-GLOBAL ID：200903024363869426

シャワーヘッド

発明者： 山田 篤則
出願人/特許権者： 株式会社喜多村合金製作所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-146819
公開番号（公開出願番号）：特開2002-336156
出願日： 2001年05月16日
公開日（公表日）： 2002年11月26日
要約：

【要約】【課題】 表面にメッキを施したシャワーヘッドにおいて、メッキが施された内壁面を少ない部品点数で覆うことで組立性を向上させ、しかも全体をコンパクトにして使用感及び美観を向上させる。【解決手段】 ホース18の先端に結合した接続部材11が差し込まれる接続孔4を穿設した把手部3と、該把手部3の先端で湯水を外部へ吐水する吐水部材10が下部に開口した開口部6から装着される吐水室5とを備え、表面にメッキ2を施したシャワーヘッド1において、前記吐水室5には内壁面を覆う被覆部材8を装着し、該被覆部材8は前記接続部材11が差し込まれる横孔8aを穿設し、前記接続部材11は外周面に抜け止め用のリング17が係合する係止溝14aを形成し、接続部材11を把手部3の接続孔4から被覆部材8の流路8bへ臨むように横孔8aに差し込み、リング17を開口部6から被覆部材8の流路8bへ挿入して接続部材11の係止溝14aへ係合することでホース18を接続する。

請求項（抜粋）：

ホースの先端に結合した接続部材が差し込まれる接続孔を穿設した把手部と、該把手部の先端で湯水を外部へ吐水する吐水部材が下部に開口した開口部から装着される吐水室とを備え、表面にメッキを施したシャワーヘッドにおいて、前記吐水室には内壁面を覆う被覆部材を装着し、該被覆部材は前記接続部材が差し込まれる横孔を穿設し、前記接続部材は外周面に抜け止め用のリングが係合する係止溝を形成し、接続部材を把手部の接続孔から被覆部材の流路へ臨むように横孔に差し込み、リングを開口部から被覆部材の流路へ挿入して接続部材の係止溝へ係合することでホースを接続することを特徴とするシャワーヘッド。

IPC (2件)：

A47K 3/28 ,  B05B 1/18 101

FI (2件)：

B05B 1/18 101 ,  A47K 3/22

Fターム (7件)：

2D032FA04 ,  4F033AA11 ,  4F033BA04 ,  4F033CA01 ,  4F033DA01 ,  4F033EA01 ,  4F033NA01