特許

J-GLOBAL ID：200903024366160347

石炭灰人工ゼオライトによる海域の浄化方法

発明者： 下垣 久 ,  井野場 誠治 ,  横川 憲司 ,  三宅 淳一 ,  中井 健二 ,  川久保 芳男
出願人/特許権者： 財団法人電力中央研究所 ,  電源開発株式会社 ,  株式会社シー・アール・エス ,  株式会社開発設計コンサルタント
代理人 (1件)： 藤本 英介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-212793
公開番号（公開出願番号）：特開2001-029951
出願日： 1999年07月27日
公開日（公表日）： 2001年02月06日
要約：

【要約】【課題】 富栄養化した閉鎖的海域における底質改善策として、覆砂が知られているが、十分な効果を得るためには、良質の覆土材を大量に使用する必要があり、その供給が問題となっている。この問題を解決すること。【解決手段】 石炭灰に水熱化学処理を施して得られる人工ゼオライト10を海域Sの底質泥土層20の上部面に敷設することを特徴とする石炭灰人工ゼオライトによる海域の浄化方法。

請求項（抜粋）：

石炭灰に水熱化学処理を施して得られる人工ゼオライト体を海域の底質泥土層の上部面に敷設することを特徴とする石炭灰人工ゼオライトによる海域の浄化方法。

IPC (4件)：

C02F 1/42 ,  C02F 1/28 ,  E02B 3/00 ,  B01J 20/18

FI (4件)：

C02F 1/42 B ,  C02F 1/28 A ,  E02B 3/00 ,  B01J 20/18 B

Fターム (30件)：

4D024AA05 ,  4D024AB12 ,  4D024AB13 ,  4D024BA07 ,  4D024BB01 ,  4D024BB05 ,  4D024BC01 ,  4D024DA03 ,  4D024DB19 ,  4D025AA10 ,  4D025AB09 ,  4D025AB13 ,  4D025AB15 ,  4D025BA03 ,  4D025CA10 ,  4D025DA02 ,  4G066AA61B ,  4G066AA78A ,  4G066BA02 ,  4G066BA03 ,  4G066BA09 ,  4G066BA20 ,  4G066CA24 ,  4G066CA29 ,  4G066CA41 ,  4G066DA07 ,  4G066EA13 ,  4G066FA14 ,  4G066FA20 ,  4G066FA21

引用特許：

審査官引用 (5件)

• ガス吸着除去方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-153958   出願人：株式会社ピーエフシー
• 特開平4-215900
  
• 特開平4-180884
  
• ヘドロ層の被覆構造
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-197460   出願人：株式会社大林組
• 特開昭63-077599