特許
J-GLOBAL ID:200903024366567374
液晶表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-022379
公開番号(公開出願番号):特開2006-208869
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】干渉縞を実質的に解消することが可能な液晶表示装置を提供する。【解決手段】この液晶表示装置(LCDユニット1 )は、表示パネル4と、表示パネル4に光を照射するためのLED8と、LED8から照射される光を、表示パネル4に向かって集光させるプリズムシート11および12と、プリズムシート12と表示パネル4との間に配置される拡散シート13とを備える。また、プリズムシート11は、平面的に見て四角形状の外形線11aの所定の1辺11bと実質的に平行な方向に延びるプリズム部11cを有する。また、プリズムシート12は、平面的に見て四角形状の外形線12aの所定の1辺12bと実質的に垂直な方向に延びるプリズム部12cを有する。また、拡散シート13は、表示パネル4と、プリズムシート11および12とを透過する光が干渉することにより生じる干渉縞(モアレ)を実質的に解消することが可能な拡散機能を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
表示パネルと、
前記表示パネルに光を照射するためのバックライト用光源と、
平面的に見て四角形状の外形線を有するとともに、前記外形線の所定の1辺と実質的に平行または垂直な方向に延びるプリズム部を有するように形成され、前記バックライト用光源から照射される光を、前記表示パネルに向かって集光させるプリズムシートと、
前記プリズムシートと前記表示パネルとの間に配置され、前記表示パネルおよび前記プリズムシートを透過する光が干渉することにより生じる干渉縞を実質的に解消することが可能な拡散機能を有する第1拡散シートとを備えた、液晶表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/13357
, F21V8/00 601A
Fターム (11件):
2H091FA14Z
, 2H091FA21Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA32Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FB02
, 2H091FB12
, 2H091FD14
, 2H091GA17
, 2H091LA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
透過型液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-107679
出願人:大日本印刷株式会社
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