特許
J-GLOBAL ID:200903024367566401

伝送ラインのループ長・ブリッジタップ長を決定するためのシステムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 栄男 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-552546
公開番号(公開出願番号):特表2003-520489
出願日: 2001年01月08日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】最小二乗最小化法概念の使用により、伝送ライン上のループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、容易に利用可能なモデムデータから決定され得る。詳細には、ループ長、ブリッジタップの数、およびブリッジタップの長さは、伝送ラインの測定された周波数領域チャンネルインパルス応答を、マルチセクションおよび多数ブリッジタップで構成されるループのモデルと比較することによって推定され得る。
請求項(抜粋):
ループ長およびブリッジタップ長推定システムであって、以下を備えたもの: 伝送ラインに対するチャンネルインパルス応答を決定するチャンネルインパルス応答装置と; 理論的チャンネルインパルス応答を決定するモデル化装置と; 前記チャンネルインパルス応答と前記理論的チャンネルインパルス応答との比較に基づきループ長および少なくともひとつのブリッジタップ長を決定するループ長およびブリッジタップ決定装置。
Fターム (3件):
5K042AA03 ,  5K042CA05 ,  5K042CA23
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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