特許
J-GLOBAL ID:200903024368227830

信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-285267
公開番号(公開出願番号):特開平7-140978
出願日: 1993年11月15日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 処理中に実行プログラムを変更しても誤ったデータ記憶領域に書き込みを行う等の誤動作を生じることがない信号処理装置を提供する。【構成】 効果プログラムの切り替え指示があったとき、該効果プログラムに対応する効果音をフェードアウトさせるための処理を行うステップS1,S2と、上記効果音が除去された時点から所定期間、該効果プログラムのうちデータ書き込みを指示するステップの実行を回避するステップS3と、上記ステップの実行が回避される期間内に、切り替え後の効果付与のプログラムをロードしてこれを実行するステップS4,S5と、効果プログラムの変更に伴ってレジスタやメモリを初期化するための処理を行うステップS6〜S12と、切り替え後の効果音をフェードインさせるための処理を行うステップS13〜S15を設けた。
請求項(抜粋):
各種命令ステップからなる複数のプログラムを時分割で繰り返し実行する信号処理装置において、実行中の複数のプログラムのうち変更を指示されたプログラムを、変更後に実行すべきプログラムに書き換えるプログラム書換手段と、前記プログラム書換手段による書き換え動作の間、少なくとも当該書き換えがなされているプログラムに含まれるデータ書き込み命令を無効とする手段とを具備することを特徴とする信号処理装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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