特許
J-GLOBAL ID:200903024368342248

現像剤残量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 八田 幹雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-304201
公開番号(公開出願番号):特開平6-149055
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月27日
要約:
【要約】【目的】 現像剤の残量を検出する精度が安定し、現像剤の残量が所定残量になったことを正確に判断し得る現像剤残量検出装置を提供すること。【構成】 トナーを収容可能な作像カートリッジ20と、この作像カートリッジ20外部からホッパ63内部に光を照射する発光素子100と、ホッパ63内部に照射された光を作像カートリッジ20外部で受光し、受光に応じた信号を出力する受光素子101と、この受光素子101からの信号に基づいてホッパ63内のトナー残量が所定残量になったか否かを判断する制御手段MCとを備えた現像剤残量検出装置である。特に、制御手段MCは、受光素子101からの信号が予め設定されたしきい値V2を越える光通過検出時間Tが第1の所定時間を越えている状態が、第1の所定時間よりも長い第2の所定時間の間に、5回生じたときには、トナー残量が所定残量になったと判断する。
請求項(抜粋):
現像剤を収容可能な容器と、この容器の外部から容器内部に光を照射する発光部材と、容器内部に照射された光を容器外部で受光し、受光に応じた信号を出力する受光部材と、この受光部材からの信号に基づいて前記容器内の現像剤の残量が所定残量になったか否かを判断する制御手段とを備えた現像剤残量検出装置であって、前記制御手段は、前記受光部材からの信号が予め設定されたしきい値を越える時間が第1の所定時間を越えている状態が、前記第1の所定時間よりも長い第2の所定時間の間に、所定の複数回数だけ生じたときに、前記容器内の現像剤の残量が所定残量になったと判断することを特徴とする現像剤残量検出装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平1-319067
  • 特開平2-073277
  • 特開平2-073262
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