特許
J-GLOBAL ID:200903024369167253

コンピュータ・システムでダイアログ・ボックスを実行する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-515230
公開番号(公開出願番号):特表平8-505968
出願日: 1993年12月10日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】ダイアログ・システムに関するもので、ダイアログ処理システムの方法と装置が開示されている。ダイアログは、システムの現在の状態を反映する変数を含んでいる。この中には、コマンドの状態(イネーブル/ディスエーブル)、その名称、その関連するグラフィック、およびその出現が現在妥当であるか否かを決定するステータス情報が含まれている。本発明によれば、コマンド・シーケンスを含むオブジェクトのデータ構造を含むダイアログが作成される。コマンドはコマンドのリストに追加され、ダイアログ・ボックスがユーザに表示される。あとで、ダイアログが処理されるとき、出現状態はシステム状態に基づいて再計算される。
請求項(抜粋):
コマンド・システムであって、 (a)コマンド・データ構造をストアするメモリ手段と、 (b)該当の実行を示すパラメータをコマンド・データ構造にセーブ(格納)するプロセッサ手段と、 (c)ユーザが正しいコントロール実行を行うためにコントロールを操作すると、コマンド・データ構造を修正するプロセッサ手段と、 (d)コントロール実行に応答してダイアログをアクチベートするプロセッサ手段とを具備することを特徴とするコマンド・システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-360223
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Smalltalk

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