特許
J-GLOBAL ID:200903024370459837

モータの駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-049350
公開番号(公開出願番号):特開平5-252769
出願日: 1992年03月06日
公開日(公表日): 1993年09月28日
要約:
【要約】【目的】 装置の小型化及び低コスト化を図ると共に、各相巻線の電流のリップルを小さくして低騒音化を図る。【構成】 モータ6の減速時には回生制動がかけられ、各相巻線からインバータ回路5を介して直流電源部1に戻される回生電流が低下する。そして、その回生電流を電流センサ9により検出し、その検出値が所定値以下になった時にインバータ回路5のスイッチング素子をスイッチングし、インバータ回路5と各相巻線との間でフライホイール電流を循環させる。
請求項(抜粋):
モータを可変速駆動するものにおいて、商用交流電力を直流電力に変換する直流電源部と、この直流電源部から供給される直流電力を可変周波数の交流電力に逆変換して前記モータの各相巻線に通電するインバータ回路と、前記モータの各相巻線に流れる電流値を検出する電流検出手段と、前記モータの減速時において、前記電流検出手段により検出した回生電流の電流値が設定値以下になったときに、その電流をフライホイール電流として前記インバータ回路と前記各相巻線との間で循環させるように該インバータ回路のスイッチング素子をスイッチングする制御回路と、を備えていることを特徴とするモータの駆動装置。
IPC (2件):
H02P 3/18 101 ,  H02M 7/48
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-139338

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