特許
J-GLOBAL ID：200903024376330330
アンテナ自動伸縮型携帯電話
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
京本 直樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-167370
公開番号（公開出願番号）：特開平11-017419
出願日： 1997年06月24日
公開日（公表日）： 1999年01月22日
要約：
【要約】【課題】受信電界強度が十分な場合にはアンテナを筐体内に収容してアンテナが人体や他の物体に接触することを防ぎ、弱電界時にはアンテナを筐体外に伸長して通信品質を向上させる。【解決手段】受信電界強度が十分大きいときにはアンテナ1の大部分を筐体100に収納して通話する。しかし、弱電界になると、アンテナ1を筐体100の外に伸長させて効率を向上させ、受信電界強度を大きくする。
請求項（抜粋）：
棒状のアンテナを使用するアンテナ自動伸縮型携帯電話において、受信電界強度が十分大きい場合には上記アンテナの大部分を筐体に収納して通話するが、前記受信電界強度が所定レベル以下に低下したことを検出すると、前記アンテナを前記筐体の外に伸長させることを特徴とするアンテナ自動伸縮型携帯電話。
IPC (2件)：
FI (2件)：
H01Q 1/10 C
, H04B 7/26 B
