特許
J-GLOBAL ID:200903024376616624
イコライザ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008177
公開番号(公開出願番号):特開2002-217619
出願日: 2001年01月16日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】 従来は、共振周波数を変更しようとした場合、高周波マイクロチップコンデンサを取り換える必要があり、さらに、インダクタで変更する場合はショートスタブを使用しているため容易に変更できず、調整が困難であるなどの問題があった。【解決手段】 マイクロストリップ主線路の側縁に対向してマイクロストリップ副線路の入力端を配置しキャパシタンスを構成するパターン間隙を形成し、マイクロストリップ副線路の入力端の近辺でかつマイクロストリップ主線路の側縁に沿って調整用パターンを配置し、必要に応じて入力端と金ワイヤまたは金リボンで接続することによりパターン間隙の幅を変更するようにした。
請求項(抜粋):
マイクロストリップ線路基板上に構成されるマイクロ波回路において、マイクロストリップ主線路と、このマイクロストリップ主線路の側縁に対向しキャパシタンスを構成すべくパターン間隙を持たせて入力端を配置したマイクロストリップ副線路と、前記マイクロストリップ副線路の出力端に一端が接続された抵抗器と、この抵抗器の他端に接続されたマイクロストリップ線路のショートスタブと、マイクロストリップ副線路の前記入力端の近辺でかつマイクロストリップ主線路の側縁に沿って配置され、前記入力端と金ワイヤまたは金リボンで接続により前記パターン間隙を形成する前記入力端の対向幅を変更する調整用パターンとを備えたことを特徴とするイコライザ。
IPC (3件):
H01P 7/08
, H01P 1/00
, H01P 1/203
FI (3件):
H01P 7/08
, H01P 1/00 A
, H01P 1/203
Fターム (6件):
5J006HB03
, 5J006JA02
, 5J006LA11
, 5J006MA07
, 5J006NE14
, 5J011AA01
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