特許
J-GLOBAL ID:200903024377086521
破砕装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
鎌田 文二
, 東尾 正博
, 鳥居 和久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-389479
公開番号(公開出願番号):特開2005-144408
出願日: 2003年11月19日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】小型軽量で現場への搬入が容易となり、かつ、木質材の廃材を効率よく破砕してチップ化することができ、減容による輸送コストの削減が図れるだけでなく、廃材の再使用化を可能にすることができる木質材の破砕装置を提供する。【解決手段】外周に向けて部分的に突出する刃先7が、軸方向に一定間隔で周方向に対して位置を違えた配置で設けられた回転刃物1に、刃先7を設けた位置の外周に刃先7よりも小径で幅の狭い鍔8を突設し、この回転刃物1における刃先7の形状が適合する凹部10を長さ方向に沿って一定の間隔で並べて設けた固定刃物2を、その凹部10を刃先7が噛み合い状に通過するよう固定配置する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
外周に向けて部分的に突出する刃先が、軸方向に一定間隔で周方向に対して位置を違えた配置で設けられ、刃先を設けた位置の外周に刃先よりも小径で幅の狭い鍔が突設された回転刃物と、上記回転刃物における刃先の形状が適合する凹部を長さ方向に沿って一定の間隔で並べて設けた固定刃物の組み合わせからなり、回転可能に配置した回転刃物に対して固定刃物を、その凹部を刃先が噛み合い状に通過するよう固定配置した破砕装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B02C18/18 A
, B02C18/14 A
Fターム (6件):
4D065CA16
, 4D065CB01
, 4D065CC01
, 4D065DD05
, 4D065DD18
, 4D065EB20
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