特許
J-GLOBAL ID:200903024377930071

燃料電池発電設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-325246
公開番号(公開出願番号):特開平5-135790
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】 特別な空気供給装置等を不要化する。【構成】 燃料電池本体6のアノード7出側に接続され、且つ、途中に低温ブロワ16を備えたカソードバイパス路11と、コンプレッサ13を備えた空気供給路26とを合流して成る酸化剤ガス供給路17を、燃料電池本体6のカソード20入側に接続すると共に、補助燃焼器22と前記コンプレッサ13を駆動するタービン23とを順に備えた酸化剤ガス排出路21をカソード20出側に接続し、更に、カソードバイパス路11の低温ブロワ16入側に空気吸入路36を接続すると共に、カソードバイパス路11の低温ブロワ16出側と補助燃焼器22との間に空気供給路38を接続する。
請求項(抜粋):
燃料電池本体のアノード出側に接続され、且つ、途中に低温ブロワを備えたカソードバイパス路と、コンプレッサを備えた空気供給路とを合流して成る酸化剤ガス供給路を、燃料電池本体のカソード入側に接続すると共に、補助燃焼器と前記コンプレッサを駆動するタービンとを順に備えた酸化剤ガス排出路をカソード出側に接続し、更に、カソードバイパス路の低温ブロワ入側に空気吸入路を接続すると共に、カソードバイパス路の低温ブロワ出側と補助燃焼器との間に空気供給路を接続したことを特徴とする燃料電池発電設備。

前のページに戻る