特許
J-GLOBAL ID:200903024380266948
液体医薬品用プラスチック容器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鴇田 將 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-048388
公開番号(公開出願番号):特開2001-231841
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、液体医薬品有効成分について、酸素と水蒸気の混入によるの品質劣化の防止や水の揮発や吸湿による濃度変動の防止等をすることができる液体医薬品用プラスチック容器を提供するものである。【解決手段】 本発明に係る液体医薬品用プラスチック容器は、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜が内面に形成されているプラスチック容器であって、水蒸気透過性が0〜0.006g/容器/日で、かつ、酸素透過性が0〜0.011ml/容器/日であり、上記DLC膜の組成、密度、膜厚の3つの条件を適切化することにより得られるものである。
請求項(抜粋):
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜が内面に形成されているプラスチック容器であって、水蒸気透過性が0〜0.006g/容器/日で、かつ、酸素透過性が0〜0.011ml/容器/日であることを特徴とする液体医薬品用プラスチック容器。
FI (3件):
A61J 1/00 331 A
, A61J 1/00 330 Z
, A61J 1/00 331 B
引用特許:
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