特許
J-GLOBAL ID:200903024385120305
画像表示装置、画像表示方法及び画像表示用プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西脇 民雄
, 西村 公芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095830
公開番号(公開出願番号):特開2004-302202
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】データサイズを抑制しつつも動的な表現を実現することができる画像表示装置を提供する。【解決手段】本発明に係るコンピュータ1は、モニタ4に出力する画面の表示対象となる画像の画像データを記憶するHDD7と、HDD7に記憶された画像データに変更を加えて更新画像データを生成するCPU5と、CPU5により生成された更新画像データを記憶するRAM6とを有し、CPU5が、RAM6に記憶された更新画像データを画面に表示させるとともに、この画面に表示させる更新画像データに変更を加えて生成した新たな更新画像データをRAM6に記憶させ、そのRAM6に記憶された更新画像データの画面への表示と新たな更新画像データのRAM6への記憶とを繰り返すことにより、画像を画面に変化させながら表示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表示手段に出力する画面の表示対象となる画像の画像データを記憶する画像記憶手段と、
該画像記憶手段に記憶された画像データに変更を加えて更新画像データを生成する画像処理手段と、
該画像処理手段により生成された更新画像データを記憶するバッファ用記憶手段と、
前記画像記憶手段、前記画像処理手段及び前記バッファ用記憶手段を制御する制御手段とを有し、
該制御手段が、前記バッファ用記憶手段に記憶された更新画像データを前記画面に表示させるとともに、該画面に表示させる更新画像データに前記画像処理手段により変更を加えて生成した新たな更新画像データを前記バッファ用記憶手段に記憶させ、そのバッファ用記憶手段に記憶された更新画像データの画面への表示と新たな更新画像データのバッファ用記憶手段への記憶とを繰り返すことにより、前記画像を前記画面に変化させながら表示することを特徴とする画像表示装置。
IPC (4件):
G09G5/36
, G06F3/153
, G09G5/377
, G09G5/393
FI (4件):
G09G5/36 520D
, G06F3/153 336B
, G09G5/36 530E
, G09G5/36 520L
Fターム (14件):
5B069AA01
, 5B069BC02
, 5B069DD16
, 5B069LA16
, 5C082AA01
, 5C082AA37
, 5C082BB15
, 5C082CA11
, 5C082CA18
, 5C082CA56
, 5C082CB01
, 5C082CB10
, 5C082DA87
, 5C082MM04
引用特許: