特許
J-GLOBAL ID:200903024385984849

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 高田 守 ,  高橋 英樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-090744
公開番号(公開出願番号):特開2004-294036
出願日: 2003年03月28日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】暖房運転中に室外機(熱源機)側の熱交換器を個別に除霜するときに、通常の冷房・暖房運転において一般的なヒートポンプ式空気調和装置と同様の制御の安定性を確保できる空気調和装置を得る。【解決手段】複数の熱源機側熱交換器ブロックを別個制御し、装置のその時々の負荷に最適な熱交換器容量の台数を制御をする。そして、冷房低温小容量時に熱源機側熱交換器を最小としても過大な運転状況時に、熱源機側熱交換器をダミーの冷房室内機として運転し、冷凍サイクルとして安定運転を行う。また、暖房運転時に熱源機側熱交換器に付着する霜等を装置全体とし暖房運転を継続する除霜する運転を行う。また、ダミー室内機運転以外において熱源機側熱交換器に冷媒が流れないバイパス回路を設け冷媒の二段絞り状態を解消する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
圧縮機と、第一路が上記圧縮機の吐出側に連通した高圧配管に接続されて第二路は上記圧縮機の吸入側に連通した低圧配管に接続され、第三路が熱源機側熱交換器の一端に接続されて第四路は第一の開閉手段を介して高低圧ガス配管に接続された四方弁、上記熱源機側熱交換器の他端に一側が接続されて他側は中間圧配管に接続された第二の絞り装置及びこの第二の絞り装置のバイパス回路に設けられた第二の開閉手段によって構成された複数の熱源機側熱交換器ブロックと、一側が上記高低圧ガス配管に接続され他側は第一の絞り装置を介して上記中間圧配管に接続された少なくとも一台の室内機ブロックとを備えた空気調和装置。
IPC (2件):
F25B13/00 ,  F25B47/02
FI (4件):
F25B13/00 104 ,  F25B13/00 J ,  F25B13/00 361 ,  F25B47/02 550C
Fターム (23件):
3L092AA01 ,  3L092AA04 ,  3L092AA09 ,  3L092AA13 ,  3L092BA13 ,  3L092DA01 ,  3L092DA02 ,  3L092DA03 ,  3L092EA03 ,  3L092EA05 ,  3L092EA06 ,  3L092FA21 ,  3L092GA01 ,  3L092GA07 ,  3L092HA01 ,  3L092HA06 ,  3L092JA01 ,  3L092JA02 ,  3L092JA03 ,  3L092KA03 ,  3L092KA05 ,  3L092KA06 ,  3L092LA01

前のページに戻る