特許
J-GLOBAL ID:200903024388313015
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩壁 冬樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228942
公開番号(公開出願番号):特開2001-046604
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 各制御手段が遊技制御手段からのコマンドを常に確実に受信することができる遊技機を提供する。【解決手段】 電源監視用IC901は、+30V電圧が所定値以下になったら、電源断が生ずるとして、CPU56に割り込み信号を与える。賞球制御基板371等の他の基板において、電源監視用IC931は、+30V電圧が所定値以下になったら、CPUに割り込み信号を与える。電源監視用IC901が信号を出力することになる+30V電源の電圧は、電源監視用IC931が信号を出力することになる+30V電源の電圧よりも高く設定されている。従って、電源電圧が低下していくときに、主基板のCPU56には、他の各基板のCPUよりも早めにNMI割込がかかり、CPU56は、早めにNMI割込処理を開始する。
請求項(抜粋):
所定の遊技を行い、遊技の進行に応じて遊技者に有利な遊技状態に制御可能な遊技機であって、遊技の進行を制御する遊技制御手段が搭載された遊技制御基板と、遊技に供される遊技用装置を制御するための遊技用装置制御手段が搭載された遊技用装置制御基板とを備え、遊技機への電源供給が停止する際に前記遊技制御手段は前記遊技用装置制御手段が遊技に関わる制御が不能な状態となる時期よりも早い時期に遊技に関わる制御が不能な状態となり、遊技機への電源供給が開始される際に前記遊技制御手段は前記遊技用装置制御手段が遊技に関わる制御が可能な状態となる時期よりも遅い時期に遊技に関わる制御が可能な状態となることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304
, A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 304 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (7件):
2C088AA17
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088BC58
, 2C088CA13
, 2C088CA19
, 2C088EA10
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