特許
J-GLOBAL ID:200903024389384501

プロセッサ・インタ-フェ-ス・バスを通じてデ-タを転送する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-190084
公開番号(公開出願番号):特開2000-115208
出願日: 1999年07月05日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 キャッシュ間およびローカル・バス・スレーブとのデータ転送の双方に対応するデータ処理システムを提供する。【解決手段】 スレーブ・デバイスとの間でデータを転送する際、マスタ・デバイスによって与えられるアドレスをプロセッサ・インターフェース・バスから受信する。プロセッサ・インターフェース・バス上で第1信号をアサートし、スレーブ・デバイスがデータ・トランザクションを処理していることを示す。プロセッサ・インターフェース・バス上で第2信号をアサートし、プロセッサ・インターフェース・バスを用いて転送すべきデータは、メイン・メモリ・コントローラによって、メイン・メモリ内に格納すべきか否かを示す。データは、スレーブ・デバイスとプロセッサ・インターフェース・バスとの間で転送される。
請求項(抜粋):
プロセッサ・インターフェース・バスと通信するスレーブ・デバイス間でデータを転送する方法であって、前記プロセッサ・インターフェース・バスは、マスタ・デバイスと通信し、前記方法は:前記プロセッサ・インターフェース・バスからアドレスを受信する段階であって、該アドレスが前記マスタ・デバイスから与えられる、段階;前記プロセッサ・インターフェース・バス上で第1信号をアサートし、前記スレーブ・デバイスがデータ転送トランザクションを処理していることを示す段階;前記プロセッサ・インターフェース・バス上で第2信号をアサートし、前記プロセッサ・インターフェース・バスを用いて転送すべきデータは、前記プロセッサ・インターフェース・バスと通信するメイン・メモリ・コントローラによって、メイン・メモリに格納すべきものか否かを示す段階;および前記スレーブ・デバイスと前記プロセッサ・インターフェース・バスとの間で前記データを転送する段階;から成ることを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04L 12/40 ,  G06F 13/36 320 ,  G06F 13/42 310
FI (3件):
H04L 11/00 321 ,  G06F 13/36 320 A ,  G06F 13/42 310

前のページに戻る