特許
J-GLOBAL ID:200903024389929184
データマッピング装置及びデータマッピング方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130096
公開番号(公開出願番号):特開平11-328157
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 データマッピングを簡略化及び自動化した装置によって、データマッピング処理の作業時間の短縮と連成解析における境界条件の精度の維持を図る。【解決手段】 本発明に係るデータマッピング装置100は、投影部200とデータ値算出部300とから構成される。本データマッピング装置100によるデータのマッピングは、まず、投影部200により、第1のマッピング曲面の格子点を第2のマッピング曲面に投影して投影点を求め、次に、データ値算出部300により、上記投影部200により投影された投影点のデータ値を、第1のマッピング曲面に存在する上記投影点を囲む点のデータ値を補間して算出することによって実施する。
請求項(抜粋):
第1のマッピング面の点と第2のマッピング面とをマッピングするデータマッピング装置において、第1のマッピング面の点を第2のマッピング面に投影して投影点を生成する投影部と、第2のマッピング面に存在する点と上記投影部により投影される投影点の双方を含む第2のマッピング面に存在する点のうち、データ値が既知の点のデータ値を補間することにより、データ値が未知の点のデータ値を算出するデータ値算出部とを備えることを特徴とするデータマッピング装置。
IPC (4件):
G06F 17/13
, G01M 9/00
, G06T 17/20
, G06T 17/00
FI (4件):
G06F 15/328
, G01M 9/00
, G06F 15/60 612 J
, G06F 15/62 350 A
引用特許:
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