特許
J-GLOBAL ID:200903024392584244

光偏向装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 善朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-080695
公開番号(公開出願番号):特開2000-275561
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月06日
要約:
【要約】【課題】 ロータの外周面にアンダーカットを有するバランス溝を刻設する。【解決手段】 ロータ5は回転多面鏡1と一体的に結合され、ステータ7に対向して回転多面鏡1を回転させるモータを構成する。ロータ5の外周面5aにはバランス溝9が刻設されており、バランス溝9はアンダーカットC1 を有し、ここに、接着剤である重り10が溜るように構成される。アンダーカットC1 によって形成されるバランス溝9の外壁9aがあるため、ロータ5の回転中にかかる遠心力によって重り10が剥離するおそれがない。
請求項(抜粋):
光ビームを偏向走査する回転多面鏡と、該回転多面鏡と一体的に結合されたロータおよびこれに対向するステータからなるモータを有し、前記ロータの外周面にバランス溝が刻設されており、該バランス溝が、軸方向上向きの外壁を形成するためのアンダーカットを有することを特徴とする光偏向装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 2/44
FI (2件):
G02B 26/10 102 ,  B41J 3/00 D
Fターム (6件):
2C362BA08 ,  2C362BA12 ,  2H045AA14 ,  2H045AA26 ,  2H045AA49 ,  2H045AA62

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