特許
J-GLOBAL ID:200903024392938526

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  中村 壽夫 ,  小野塚 薫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-201330
公開番号(公開出願番号):特開2004-041359
出願日: 2002年07月10日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
【課題】遊技に必要な役物、構造物に対する高さの制限を緩和したパチンコ機を提供する。【解決手段】遊技盤3の前面に、遊技盤3を通過する遊技球を遊技者に見やすくすると共に遊技盤3から遊技者への遊技球の飛弾を防止するために、透明な強化ガラス、強化プラスチック等の防護板11が装着されている。防護板11が固定された遊技盤3は、前枠2に嵌め込まれ固定される。遊技盤3と該遊技盤3の前面に設けられた防護板11との隙間H(約13mm〜25mm)よりも高さのある特別図柄表示装置12が遊技盤3に設けられている。防護板11を遊技盤3の上に閉じた時に、前記防護板11には前記特別図柄表示装置12が嵌入される凹部21が遊技盤3に設けられた特別図柄表示装置12の位置に対応して設けられている。前記凹部21の深さは、遊技盤3に設けられた特別図柄表示装置12の高さより僅かに深い。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも遊技盤と、該遊技盤に設けられた遊技に必要な役物、構造物とを保護する防護板を前記遊技盤の前面に有するパチンコ機において、前記防護板を閉じた時に、前記防護板に前記遊技に必要な役物、構造物が嵌入される凹部が形成されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 326D
Fターム (3件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02

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