特許
J-GLOBAL ID:200903024393025559

構内交換機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-303622
公開番号(公開出願番号):特開平6-152760
出願日: 1992年11月13日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ある電話端末から既にログインを行った状態のエージェントでも他の電話端末を用いて新たなログインを行うことを目的としている。【構成】 本発明において、制御部14は例えば電話端末2-2からログイン要求があると、このログイン要求を行ったエージェントが既に他の電話端末によりログインをしている状態であるか否かを記憶部15のデータを参照して調査し、ログイン状態である場合は前記電話端末2-2にエラー表示を行う。制御部14は同電話端末2-2からログアウト要求とパスワードが入力されると、記憶部15内のデータを参照して前記パスワードがログアウト要求したエージェントのものであった場合のみ、このログアウト要求を行ったエージェントに対して既に他の電話端末からなされているログイン状態を解除する。これにより、前記エージェントは前記電話端末2-2から新たなログインを行える状態になる。
請求項(抜粋):
あるエージェントから任意の電話端末を通してログインが設定されると、以降この電話端末に着信を分配する機能を有する構内交換機において、あるエージェントにより電話端末からログイン要求がなされると、このエージェントにより既に他の電話端末からログインがなされているか否かを調査する調査手段と、この調査手段により既に他の電話端末からログインがなされていることが分かると、前記ログイン要求を行った電話端末にログイン状態であることを報知する報知手段と、あるエージェントにより電話端末からログアウト要求がなされると、このエージェントに対して既に他の電話端末からなされているログイン状態を解除する解除手段とを具備したことを特徴とする構内交換機。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04Q 3/58 101
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-108293
  • 特開平4-211597
  • 特開昭57-024152
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