特許
J-GLOBAL ID:200903024393359856
自動車用エアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石戸 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341934
公開番号(公開出願番号):特開平6-183313
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 ドアを閉じた時の加速度と、衝突時の加速度とを混同しないようにして、衝突検知を確実なものとすること。【構成】 自動車の側方よりの衝突時に発生する加速度を検出する加速度センサ1と、該加速度センサ1の衝撃を検出したON信号に応じて稼働するエアバッグモジュール2とを有し、前記加速度センサ1と前記エアバッグモジュール2との間に、ドアの開閉を検出するスイッチ3と、該スイッチ3からドア開時信号4を受信することにより前記エアバッグモジュール2を不作動状態とすると共に前記スイッチ3からドア閉時信号6を受信してから所定時間遅らせてから前記エアバッグモジュール2を作動状態とする制御手段7、8とを介在してなること。
請求項(抜粋):
自動車の側方よりの衝突時に発生する加速度を検出する加速度センサと、該加速度センサの衝撃を検出したON信号に応じて稼働するエアバッグモジュールとを有する自動車用エアバッグ装置において、前記加速度センサと前記エアバッグモジュールとの間に、ドアの開閉を検出するスイッチと、該スイッチからドア開時信号を受信することにより前記エアバッグモジュールを不作動状態とすると共に前記スイッチからドア閉時信号を受信してから所定時間遅らせてから前記エアバッグモジュールを作動状態とする制御手段とを介在してなることを特徴とする自動車用エアバッグ装置。
引用特許:
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