特許
J-GLOBAL ID:200903024394877206

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-100522
公開番号(公開出願番号):特開平8-266722
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 特定遊技状態の途中消滅時その旨を画像表示し得る可変表示装置を備えた弾球遊技機を提供することにある。【構成】 権利発生状態の途中消滅時(S5・S6)、その旨を可変表示装置の画像表示にて報知し、且つこのような権利発生状態の途中消滅時の報知画像を権利発生状態の終了報知画像として兼用する(S16・S17)。【効果】 このため、遊技者は権利発生状態の消滅を視覚的に確認することができるため遊技状態が把握し易くなる。また、途中消滅時の報知画像と終了報知画像とを兼用することで、画像表示データの容量が節減できる。
請求項(抜粋):
表示結果が予め定めた特定表示結果となったことに基づいて遊技者に所定の遊技価値を付与し得る可変表示装置と、遊技者に有利な第一の状態と不利な第二の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、特定遊技状態の発生に伴い前記可変入賞球装置を第一の状態に駆動した後第二の状態にし、所定の繰り返し継続条件の成立に基づいて可変入賞球装置を再度第一の状態に繰り返し継続制御する駆動制御手段と、を備えた弾球遊技機において、前記可変表示装置は、前記継続条件の不成立により前記駆動制御手段の継続制御が終了して前記特定遊技状態が途中消滅すると、その旨を画像表示にて報知することを特徴とする弾球遊技機。

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