特許
J-GLOBAL ID:200903024395429240

自動販売機の表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-165689
公開番号(公開出願番号):特開平8-030859
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】カップ式自販機で、原料箱に原料位置を検出するセンサを設け、原料が所定量に減った後、飲料販売に応じて販売残数を表示装置に表示する。【構成】原料箱1内の原料が所定位置まで減ると、原料検出センサ2がこれを検知し入出力部6を介してCPU3へ信号を送る。CPU3はその時点から原料がなくなるまでの間の所定の販売回数を表示制御装置7へ送り、販売回数表示器8が表示する。その後飲料販売のたびに販売回数を1回ずつ減らして表示することにより、売り切れ時までの間、販売回数残数を知ることができる。
請求項(抜粋):
原料を混合して飲料を販売するカップ式の自動販売機において、原料箱内の原料の残量を検出する原料残量検出手段と、飲料販売の残り回数を表示する表示手段と、該表示手段に表示の指示を行う表示制御手段と、上記原料残量検出手段により原料が所定位置になったことを検知したとき、残量に対応した飲料の所定の販売回数を表示制御手段に指示し、その後飲料販売が行われるたびに販売回数を1回ずつ減らして表示制御手段に指示する制御手段と、を備えたことを特徴とする自動販売機の表示装置。
IPC (2件):
G07F 13/00 ,  G07F 9/02
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平2-193293
  • 特開昭61-282991
  • 特開昭61-282991

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