特許
J-GLOBAL ID:200903024400142027

装飾用板ガラスおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027154
公開番号(公開出願番号):特開2000-226239
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 より細やかで繊細で色彩豊かな模様を構成でき、光を通して個性的で神秘的な雰囲気を醸し出すことができ、鉛の枠を使わずに簡単に製造でき、軽く、設置が容易で、種々の用途に使用できる装飾用板ガラスを提供する。【解決手段】 対称模様板ガラス10A と、該対称模様板ガラス10A の表面に重ね合わされ融着された透明板ガラス20とから構成されており、対称模様板ガラス10A が、複数枚の互いに同一模様の多角形状の模様ガラス片11から構成されており、各模様ガラス片11が、互いに、任意の一の模様ガラス片11をその頂点を通る対称軸を中心にして線対称移動させた対称位置に配置もしくは裏返して配置されたものである。このため、より細やかで繊細で色彩豊かな模様を構成でき、光を通して個性的で神秘的な雰囲気を醸し出すことができ、鉛の枠を使わずに簡単に製造でき、軽く、設置が容易で、種々の用途に使用できる。
請求項(抜粋):
対称模様板ガラスと、該対称模様板ガラスの表面に重ね合わされ融着された透明板ガラスとからなり、前記対称模様板ガラスが、複数枚の互いに同一模様の多角形状の模様ガラス片からなり、各模様ガラス片が、互いに、任意の一の模様ガラス片をその頂点を通る対称軸を中心にして線対称移動させた対称位置に配置もしくは裏返して配置されたものであることを特徴とする装飾用板ガラス。
IPC (2件):
C03C 27/12 ,  E04F 13/14 104
FI (2件):
C03C 27/12 N ,  E04F 13/14 104
Fターム (21件):
2E110AA37 ,  2E110AA57 ,  2E110AB15 ,  2E110BA02 ,  2E110BA12 ,  2E110BB03 ,  2E110BB40 ,  2E110DA08 ,  2E110DC17 ,  2E110EA09 ,  2E110GA33W ,  2E110GA33X ,  2E110GA34W ,  2E110GB32W ,  2E110GB32X ,  4G061AA26 ,  4G061BA01 ,  4G061CA02 ,  4G061CD02 ,  4G061CD16 ,  4G061DA24
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-132619

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