特許
J-GLOBAL ID:200903024401094760

テレビドアホン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054598
公開番号(公開出願番号):特開2002-262279
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月13日
要約:
【要約】【課題】複数台のカメラ付玄関子機毎の接続検出回路を設けずに、複数台のカメラ付玄関子機の接続の有無を確認する。【解決手段】複数台接続可能なカメラ付玄関子機1、2からの呼出をテレビドアホン親機3の拡声スピーカ31で放音し、来訪者の映像をテレビドアホン親機の表示装置33で表示し、玄関子機の来訪者とテレビドアホン親機の通話部34により通話するテレビドアホン装置であって、テレビドアホン親機は、複数台のカメラ付玄関子機の接続の有無を検出する信号処理回路32と、モニターボタン40の入力に応じて信号処理回路からの検出信号により接続検出されたカメラ付玄関子機との接続を行なって、表示装置、拡声スピーカでのモニター動作を制御する親機CPU30とを備える。
請求項(抜粋):
複数台接続可能なカメラ付玄関子機(1、2)からの呼出をテレビドアホン親機(3)の拡声スピーカ(31)で放音し、来訪者の映像を前記テレビドアホン親機の表示装置(33)で表示し、前記玄関子機の前記来訪者と前記テレビドアホン親機の通話部(34)により通話するテレビドアホン装置であって、前記テレビドアホン親機は、前記複数台のカメラ付玄関子機の接続の有無を検出する信号処理回路(32)と、モニターボタン(40)の入力に応じて前記信号処理回路からの検出信号により、接続検出されたカメラ付玄関子機との接続を行なって前記表示装置、前記拡声スピーカでのモニター動作を制御する親機CPU(30)とを備えたことを特徴とするテレビドアホン装置。
IPC (2件):
H04N 7/18 ,  H04M 9/00
FI (3件):
H04N 7/18 H ,  H04N 7/18 F ,  H04M 9/00 H
Fターム (9件):
5C054CD06 ,  5C054DA08 ,  5C054EA05 ,  5C054HA22 ,  5K038AA01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038FF01

前のページに戻る