特許
J-GLOBAL ID:200903024405087067

歯科診療用スピットンボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橘 哲男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-016798
公開番号(公開出願番号):特開平10-211220
出願日: 1997年01月30日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】【課題】 従来におけるスピットンボールは、歯科医師が治療を行う時や患者が治療用椅子に座る時に邪魔になったり、また、常時、患者の目につく場所にあるため、患者に治療に対する恐怖感を抱かせたり、美観を損ねると共に非衛生的であるといった問題があった。【解決手段】 ドクターユニットAの天板1裏面に取付けられたスライドレール62,65と、該スライドレールによって前記天板1の裏面から出入自在に取付けられたボール61と、前記天板1の裏面に取付けられたモータ68と、該モータの出力軸に連結されたネジ棒67と、該ネジ棒に螺合され、かつ、前記ボール側に取付けられた移動ナット66とを具備した歯科診療用スピットンボールである。
請求項(抜粋):
ドクターユニットの天板裏面に取付けられたスライドレールと、該スライドレールによって前記天板裏面から出入自在に取付けられたボールと、前記天板の裏面に取付けられたモータと、該モータの出力軸に連結されたネジ棒と、該ネジ棒に螺合され、かつ、前記ボール側に取付けられた移動ナットとを具備したことを特徴とする歯科診療用スピットンボール。

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