特許
J-GLOBAL ID:200903024411401750
パケットデータ優先処理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-161720
公開番号(公開出願番号):特開平9-018512
出願日: 1995年06月28日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】【目的】 データの処理内容に応じた優先度でパケットデータを送出できる。【構成】 DTE1からパケット交換網2を介して相手DTE3にAP4のパケットデータを送出する際、DTE1は、AP4毎で、かつ、データの処理内容に応じたデータ種別毎に少くとも優先度、およびパケットの滞留数を予め設定された優先度管理テーブル7を備え、DTE1のデータ制御部6がこの優先度管理テーブル7を検索してパケットデータの滞留があるデータ種別から、優先度管理テーブル7の優先度情報に基づく送出順序で、パケットデータを送出している。また、優先度管理テーブル7には、データ種別毎に、優先処理時間帯が予め設定され、現在時刻がこの優先処理時間帯内にある間、タイマ監視制御部8が優先状態を“ON”とし、データ制御部9は、優先状態に“ON”が設定されたデータ種別をより高い優先度として選択している。
請求項(抜粋):
端末処理装置(以後DTE)からパケット交換網を介して相手DTEにパケットデータを送出する際のパケットデータ優先処理方式において、前記DTEは、データの処理内容に応じたデータ種別毎に優先度を予め設定された優先度管理テーブルを備え、該優先度管理テーブルの優先度情報に基づく送出順序で、パケットデータを送出することを特徴とするパケットデータ優先処理方式。
IPC (2件):
FI (2件):
H04L 11/20 102 A
, H04Q 11/04 R
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